2008年1月18日のメルマガを読み返して

こんにちは、畑岡宏光です。

年明け2通目のメルマガ、今読み返すと当時の自分の意気込みと同時に、やや性急だった面も見えてきます。

印象に残った点は以下の通りです。

「畑岡投資塾」の詳細な案内 前回予告した投資塾について、具体的な内容や価格を明示しており、読者への情報提供を意識していたことが分かります。

自身の投資実績の開示 源泉徴収票を公開するなど、具体的な実績を示すことで信頼性を高めようとしていた姿勢が感じられます。

返金保証の提示 塾への参加を促すために返金保証を付けており、読者の不安を取り除こうとする工夫が見られます。

私生活の一部公開 自身の生活の一端を写真付きで公開しており、読者との距離感を縮めようとする意図が感じられます。

改善点としては

メルマガの本来の目的から逸脱し、セールスに偏っている印象がある点
投資のリスクに関する説明が不足している点
メルマガの定期配信についての言及がない点
評価 ★★★☆☆ (5段階中3)

「畑岡投資塾」の案内については詳細を示しており、読者に具体的なイメージを持ってもらおうとする努力は評価できます。

また、自身の実績を開示することで信頼性を高めようとした点も良かったと思います。

一方で、メルマガ全体が投資塾の案内に終始しており、通常のメルマガコンテンツが少ない点は反省すべきです。

また、投資に伴うリスクについての説明が不足していたのは、今考えると問題があったと感じます。

この時期のメルマガを通じて、新規事業への意気込みは強く感じられますが、メルマガ本来の役割である定期的な情報提供がおろそかになっていた点は大きな反省点です。

今後の課題としては、セールスと情報提供のバランスを取ることが重要だと感じました。

また、投資関連の情報を提供する際には、リスクについても十分に説明する責任があることを強く認識しました。

これらの経験を活かし、今後はより読者目線に立ったメルマガ運営を心がけていきたいと思います。

セールスも時には必要ですが、それ以上に価値ある情報を定期的に提供することが、長期的な信頼関係構築につながると確信しています。

2008年の本格的な始動としては、やや偏った内容だったかもしれませんが、この反省を今後のメルマガ運営に活かしていきたいと思います。

以下メルマガ本文↓

発効日:2008年1月21日
メルマガタイトル:○○さん、2008年、日本にいる意味とは?
○○さん

畑岡です、こんばんは。

今日は、2008年の日本の話をします。

詳しく言うと、2008年、日本という国にいることが、いかに
資産構築をするチャンスが大きいかという話です。

先日、有名なイタリアレストランを経営されている方の自宅に
お邪魔して、いろいろとお話を伺いました。

1時間以上、お話をさせていただいて、一番印象的だったのは

※今、この時期、日本でビジネスができるということは
※非常に幸せなことだという意見で一致したこと。

ネットで起業できるのは、やはり先進国の特権だと思うのですが
先進国の中でも例えばヨーロッパだと、例外はあるにせよ

○喫茶店の息子は将来喫茶店を継ぐ

ようになっているようです。

文化を受け継ぐという観点からみると、もちろんこれもアリですが、
起業をして利益を得て、さらに自由を得られるようにしようという
場合は、日本のほうがそれを実現しやすい環境にあります。

では、アメリカはどうか?

すでにご存知の方も多いでしょうが、弱肉強食の文化が強すぎて
新規参入がなかなか難しい状況です。

日本は、牧歌的な状況の中でビジネスができますから、

実践をすれば利益が出る

という、当たり前だけれども、他の国ではなかなか実現できない
環境が整っています。

ですから、ネット環境が整っていて、インフラが整備されていて
狭い国土に多くの人口を抱えてチャンスが多いこの日本で起業が
できるということは、

世界的に見てもラッキーなこと

だと断言できます。

せっかくですから、こういうチャンスの時期にしっかりと
稼ぎたいですよね。

あと・・・

商売の基本はリアルでもネットでも一緒だという意見も
一致しました。

結局、

○いいものを提供する

○人とのつながりを大切にする

○当たり前のことを当たり前にする

これだけなんですね。

細かいノウハウやら成功法則を身につけるよりも、こういう
王道を実践し続ければいいんだということをさらに強く
確信した一日でした。

先日ご紹介しました【畑岡投資塾】も、このチャンスを
さらに大きくするための、システムトレードを実践するという
ものです。

時間があれば見ておいてください。

http://www.1jiyu-jin.com/volavola/

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